仲良しファミリーの記念似顔絵が可愛い♡新築祝いや友達へのプレゼントにもオススメです。 リビングや玄関に飾れば笑顔があふれそう!
家族の似顔絵
家族のおでかけに便利なファミリーカー
ファミリーカーと言えばミニバン&ワンボックスですね。
ライトバンとの違いは、「商用車」ではなく「乗用車」であるという点です。
一般的に乗車定員が7~8人とファミリー向け。
大人数乗車が可能な反面、燃費や取り回し性が悪く、車高が高いことから重心が比較的高い位置になるため、走行安定性の面では劣り、高速での走行では運転手も同乗者も疲れやすい傾向が見られます。
また、3列目シートはリアハッチゲートに近い位置にあるため、後方からの衝突に対しての危険性が高く、ボンネットは短いものが多いため、強い衝撃に対しての危険性も指摘されています。
エンジンがフロントシートの下にあるタイプの車で、トランクスペースと常用スペースが一緒になっているのが特徴で、側面から見た車体が、ひとつの箱の形状をした車を指します。
ボンネットが短く、運転席が高い位置にあるため前方が見えやすい利点があり、エンジンルームの上のスペースも有効利用できるため、その分収容力に優れています。
一方、操縦の安定性や走行性能に関しては、背の低い乗用車に劣ります。
ワンボックスカーには、貨物の運搬や保護を目的とし、積載性を優先した商用車のバンと、大人数での乗用と快適な空間性を追求した乗用車のワゴンがあります。
ただ、ミニバンの「ミニ」はアメリカの巨大なバンと比べたときの「ミニ」です。
日本の車と比べればミニバンは比較的大きめなので、この違いは日本での購入の際はそこまで重要にはならないと思います。
他の違いは定義上の形です。
ワンボックスの場合はボンネットに出っ張りがなく、フロントガラスも平らになっています。
ワンボックスという言葉自体が「箱」という意味なので、それに近いような形と言えますね。
これに対し、ミニバンはボンネットやトランクなどに出っ張りがあるものを含んでおり、必ずしも箱型にはなっていません。
さらに、エンジンの位置に大きな違いがあります。
ワンボックスのエンジンは運転席の下にありますが、ミニバンの場合は運転席の前方にエンジンルームが取り付けられており、その中にエンジンが入っています。
ただ、やはり見かけだけでは両者は区別しにくいです。
現状ではメーカーがミニバンと銘打てばミニバンとなり、ワンボックスとすればワンボックスになる場合もありますので名前だけの違いになっている感じです。
ファミリーカーと聞いて、一般的に思い浮かぶのはミニバンタイプの大きめの車、という方も多いのではないでしょうか。
しかし、家族構成や車の使い方はさまざまですよね。
「外食・旅行に行くときの人数」「どんな場所に行くか」などを考えて選ぶのが一番です。